3/27に予定しておりました３月例会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止となりました。

何卒よろしくお願い申し上げます。

信州建築構造協会は長野県災害支援活動建築団体連絡会の１つとして、「災害時における被災者支援のための住宅相談の実施」に関して、平成29年3月29日に長野県庁にて長野県と協定を締結しました。
今後、協会として支援組織を立ち上げ活動に協力していきたいと思いますので、会員の皆様の協力をお願いいたします。

災害時住宅相談協定書はこちら（PDF）

新聞記事はこちら（PDF）

この度、信州建築構造協会のホームページを公開しました。
このサイトを通じて、長野県の皆さんに、建物の耐震診断や構造に関して
興味を持っていただければと考えております。

一般の方向けのセミナーもございますので、興味がある方はご覧になってください。

長野県から「神城地震の応急対応に協力した」として感謝状をいただきました。昨年11月に発生した神城断層地震の直後から被災地に入り、家屋の応急危険度判定や道路・河川の被害状況の調査などに協力した７団体の１つとして３月27日に贈呈式が行われ「知事感謝状」を贈呈されました。
式では奥村康博建設部長が感謝状を手渡して、「予期せぬ災害が多数起きる中で、住民の防災や災害対応での求める事も多くなってきている。今後も皆さんと連携して住民ニーズに応えていきたい」と話し、その後に７団体との懇談も開かれました。